研究会のめざすもの

インフラツアー 五十里ダム

そんな思いから、佐藤工業は、インフラツーリズムに取り組んでいます。
私たちはこれまで、海外からの来訪者も多い首都圏外郭放水路調圧水槽(地下神殿)や、逼迫する電力需要に応えるために開発された高熱隧道(黒部宇奈月キャニオンルート)など、国内屈指のインフラツーリズムの舞台となる施設の施工に携わってきました。
これらのプロジェクトから私たちが実感したのは、「インフラは見せることで価値が伝わる」という確かな手応えです。
巨大空間の迫力、積み重ねられた技術、そして私たちの暮らしを支える仕組み。
そのすべてを体感していただくことは、 社会インフラの重要性を理解していただく最も力強い方法だと考えています。

インフラを支える技術と仕組みの価値を、わかりやすく伝えます

建設現場は、普段なかなか内部に入ることがありません。
だからこそ私たちは、インフラツーリズムを通して、その技術と役割を“誰もが体感できる価値”に変えていきます。
佐藤工業は、160 年以上にわたり社会基盤の整備に従事してきた企業として、技術や歴史を地域の魅力へとつなげ、未来の担い手づくりにも貢献していきます。

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インフラツーリズムの商品価値を高め、私たちの暮らしの身近にインフラを感じる機会を提供しインフラの魅力の発信・拡散に貢献します。

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インフラツーリズムの普及に努め、新しい旅行の楽しみ方を提供し観光産業と地域経済の発展に貢献します。

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人々がインフラツーリズムを楽しむことにより、「インフラツアー」を一定の評価が得られるような商品に成長させ、インバウンド需要の拡大観光客の有名観光地への一極集中を緩和する効果へも貢献します。

1117モニターツアー

普段は立ち入ることのできないインフラ施設の内部を見学し、その持てる真の力を知ってもらうことで、インフラへの理解を深めていただきたい!

1117モニターツアー

インフラのある場所・地域において、インフラができる前から受け継がれてきた「地域の魅力」を存分に味わい、楽しんでいただきたい!

当研究会は、インフラツーリズムの事業性を検証し、市民社会との双方向のコミュニケーションツールとして、インフラツアーの活用をめざしています。インフラツアーが魅力ある旅行商品となり、収益を生み出す事業となるよう研究をすすめていきます。